離婚の解決事例

弁護士が離婚調停の代理を行うことで、わずか1回の期日で離婚の合意が成立した事例

1 事件概要 依頼者と相手方の間で、離婚についての合意は成立していた。 しかし、当事者間で話し合っていても離婚条件が整わず、相手方が離婚調停を申し立てた。 そこで、依頼者は、当事務所に離婚調停の代理を依頼した。   2 解決内容 裁判基準による離婚を主張し、1回の期日で相手方の同意を得ることができた。   3 解決のポイント 弁護士が裁判基準を 続きを読む >>

弁護士が協議離婚の交渉代理を行うことで、わずか2か月で離婚の合意にいたった事例

1 事件概要 当事者間で離婚の合意はできていたが、離婚条件については合意ができていなかった。 双方に、裁判基準に従った離婚条件にする意思はあったが、裁判基準の理解が異なっていたため、争いになっていた。 当事者同士で話し合っても、時間がかかりそうだった。そこで、依頼者は、当事務所に交渉の代理を依頼した。   2 解決内容 相手方に裁判基準に従った離婚条件を示し、説明 続きを読む >>

預貯金がなく給与の少ない配偶者から、十分な慰謝料を分割払いするという離婚条件を引き出した事例

1 事件概要 浮気を繰り返していた配偶者から離婚調停を申し立てられた事案。 依頼者は、離婚自体は合意してもよかったが、十分な慰謝料と養育費を求めて、当事務所の弁護士に依頼した。   2 解決内容 相手方は、給与が少ないことを理由に、低額の慰謝料と養育費を主張していた。 しかし、弁護士が調停で反論をすることで、分割払いではあるが、依頼者が十分な額を受け取ることができ 続きを読む >>

依頼者に不利な離婚条件を、高圧的な態度で主張していた夫から、弁護士に依頼することで、適正な離婚条件を引き出すことに成功した事例

1 事件概要 依頼者は、相手方から、離婚を請求された。 夫は、依頼者に対して財産の3割程度しか財産分与しないことを頑なに主張していた。 依頼者は、高圧的に主張してくる夫と交渉することに大きなストレスを感じて、当事務所に依頼した。依頼者は、これ以上のストレスを感じたくないことを一番に希望していた。   2 解決内容 相手方の態度は強固で、協議・調停でも合意ができなか 続きを読む >>

1年以上も離婚を拒んでいた相手方から、弁護士に委任することで、3か月で離婚への合意を得た事例

1 事件概要 依頼者は、夫の浪費・暴力を原因に離婚を希望していたが、夫は離婚に同意をしなかった。 当初、弁護士に依頼せずに、自分だけで離婚調停を行ったが、不成立で終わってしまった。 この時点で、離婚を目指してから1年以上が経過していた。依頼者は、早期解決を希望して、当事務所に離婚裁判を依頼した。   2 解決内容 当事務所の弁護士が委任を受けてから、わ 続きを読む >>

収入が配偶者より高額であった兼業主婦が、総財産の7割ほどの財産分与を受け取ることに成功した事例

1 事件概要 依頼者と相手方は、離婚自体には争いがなかったが、財産分与額について争いがあった。 当初、弁護士に依頼せずに、当事者同士で協議していた。 しかし、相手方が弁護士に委任して調停を申し立てたため、依頼者も当事務所の弁護士に依頼をした。   2 解決内容 依頼者の方が、配偶者よりも収入も高く、預貯金も多かった。相手方は、財産の半分を相手方に対して分与するよう 続きを読む >>

離婚を拒んでいた相手から、弁護士に委任することで、協議離婚の合意を引き出した事例

1 事件概要 相手方に浪費癖があり、子どものための預貯金を使い込んだりしていた。 依頼者は、相手方との性格・価値観の不一致を理由に離婚を希望していた。 親族も交えて相手方と話し合っていたが、相手方は離婚に応じようとしなかった。そこで、依頼者は、当事務所に交渉代理を依頼した。   2 解決内容 当事務所の弁護士が、依頼者の離婚への強い意志を伝えることで、離婚の合意を 続きを読む >>

預貯金のない配偶者から、分割払いによって250万円の慰謝料を受け取るという離婚条件を引き出した事例

1 事件概要 配偶者が不貞行為をしたことを理由に離婚を希望して、当事務所に依頼。   2 解決内容 相手方の浮気の証拠はそろっていたものの、相手方は金銭がないことを理由に支払いを拒絶しようとした。示談交渉をしたことにより、裁判基準に従った養育費と慰謝料(250万円)の支払いについて、合意を得ることができた。   3 解決のポイント 相手方が預貯金を有してい 続きを読む >>

預貯金のない配偶者から、分割払いによる慰謝料の支払いの合意を得た事例

1 事件概要 相手方が、ギャンブルにはまり、多額の金銭を浪費したことなどを理由に離婚を希望していた。 しかし、当事者同士の話し合いでは、十分な養育費と慰謝料の提示を受けることができなかったため、当事務所に依頼した。   2 解決内容 相手方は、以前の会社を解雇され、新しい会社で働き始めて間もなかったため、当初は慰謝料の支払いを拒んでいた。しかし、示談交渉を続けることによ 続きを読む >>

法定離婚事由がない離婚請求に対して、総財産の8割にあたる財産分与を受けるという離婚条件を引き出した事例

1 事件概要 相手方は弁護士に依頼して、依頼者に対して、離婚を求めてきた。 依頼者は、離婚に応じる意思はあったが、引き取る予定の子のためには、財産分与及び養育費として高額なものを要求したいとして来所した。   2 解決内容 当初、相手方は、裁判基準より下回る養育費と財産分与を提案してきた。 当事務所の弁護士が、示談交渉を行うことで、裁判基準を大きく上回る養育費(月 続きを読む >>

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